開発ストーリー


「FULL PURE(フルピュア)」には「ありのままで純粋な素肌に満足する化粧品」という意味が込められています。
フルピュアは「なりたい自分を叶える」ために、「肌ストレスから解放(敏感肌を作らない)」し「シンプルケア」を行うことで「肌の自立」を促すをテーマに、「ありのままでも美しく、これだけで自分に自信がもてる美肌・美髪作り」を目指しました。
フルピュアは「なりたい自分を叶える」ために、「肌ストレスから解放(敏感肌を作らない)」し「シンプルケア」を行うことで「肌の自立」を促すをテーマに、「ありのままでも美しく、これだけで自分に自信がもてる美肌・美髪作り」を目指しました。
- ・はじまりは10年後の自分の姿を想像したことから
- ・スキンケア方法の思い込みによる肌ストレスと肌肥満に陥った私
- ・界面活性剤への疑問
- ・私のための化粧品をつくろう!
- ・肌に負担がかからないミネラル配合化粧品はどうなの?
- ・ミネラルをつかむフルボ酸との出会い
- ・ついに完成したフルピュアヘア&スキンケアシリーズ
- ・スキンケアを根本から見直す事で得られた「肌の自立」
はじまりは10年後の自分の姿を想像したことから

フルピュアシリーズは、もともと開発者である私自身の経験から生まれたブランドで、シンプルケアで肌の自立を促し、人から褒められ自信がもてる美肌・美髪を目指した商品です。
常時、肌が乾燥し、肌トラブルに悩んでいた30代前半、ほうれい線やシワが年齢の割に多いと感じ、10年後の自分の姿を想像するだけで恐怖に陥りました。
また、肌年齢の変わり目で、ある日突然、これまで使っていたスキンケアが合わなくなり、相性の良い化粧品を探し求める化粧品難民に陥りました。
常時、肌が乾燥し、肌トラブルに悩んでいた30代前半、ほうれい線やシワが年齢の割に多いと感じ、10年後の自分の姿を想像するだけで恐怖に陥りました。
また、肌年齢の変わり目で、ある日突然、これまで使っていたスキンケアが合わなくなり、相性の良い化粧品を探し求める化粧品難民に陥りました。
スキンケア方法の思い込みによる肌ストレスと肌肥満に陥った私

化粧品難民時代、肌トラブルの部分をファンデーションで隠したり、吹き出物にはニキビ用の強い洗浄成分で洗顔するなどあらゆる化粧品アイテムを使用し、その結果、外出も嫌になるほど肌は荒れていきました。
ある日、年齢を重ねていても素肌がきれいな方にお手入れ方法を聞くと、共通してノーファンデーションで日焼け止め効果のある化粧下地オンリーと、ケア方法がとてもシンプルでした。これまで化粧水~乳液~美容液~クリーム~パックと数種のアイテムによるケア工程を踏んできた私にとっては、自分の概念を覆す衝撃的な回答でした。
結局このたくさん使えばキレイになるという概念は単なる思い込みで、栄養過多となった肌は毛穴が詰まり、その汚れを、クレンジングや強い洗浄成分で洗うことで皮膚を薄くしていたのです。自力で回復できない肌環境を、わざわざ自分自身で作り出していたのです。
ある日、年齢を重ねていても素肌がきれいな方にお手入れ方法を聞くと、共通してノーファンデーションで日焼け止め効果のある化粧下地オンリーと、ケア方法がとてもシンプルでした。これまで化粧水~乳液~美容液~クリーム~パックと数種のアイテムによるケア工程を踏んできた私にとっては、自分の概念を覆す衝撃的な回答でした。
結局このたくさん使えばキレイになるという概念は単なる思い込みで、栄養過多となった肌は毛穴が詰まり、その汚れを、クレンジングや強い洗浄成分で洗うことで皮膚を薄くしていたのです。自力で回復できない肌環境を、わざわざ自分自身で作り出していたのです。

スキンケアアイテムの種類に比例して、肌には強い刺激と肌ストレスがかかっていました。さらに化粧品に含有される美容成分が、自然分解されずに肌上に日々蓄積され、いわゆる「肌肥満」に陥っていたのだと思います。
「何を使ってもキレイになれない」は思い込みで、肌が敏感に反応してしまう敏感肌を作り出していたのは自分自身。素肌・地肌を美しくするためにはケア方法を根本的に見直す必要がありました。
界面活性剤への疑問

ある時、洗顔フォームやクレンジング剤を使ってない時の肌の乾燥具合と使ったときの肌の乾燥具合が違うことに気づき、乾燥の最大の原因がクレンジング剤や洗顔フォームに含まれている『界面活性剤』であるのではないかと仮説をたてました。
界面活性剤が肌に残留する事で細胞を傷つけ、肌乾燥や肌トラブルを引き起こしていたのだと思います。最近ではクレンジング剤や泡成分の残留物が、肌細胞を傷つけてしまうことが少しずつ認知されてきましたが、当時は知るよしもありませんでした。
界面活性剤が肌に残留する事で細胞を傷つけ、肌乾燥や肌トラブルを引き起こしていたのだと思います。最近ではクレンジング剤や泡成分の残留物が、肌細胞を傷つけてしまうことが少しずつ認知されてきましたが、当時は知るよしもありませんでした。
私のための化粧品をつくろう!

そもそも肌の乾燥や肌トラブルがなぜ起こるのでしょう。私なりに辿り着いた答えは次の4つでした。
①アイテム種類が多くてシンプルではない
②高配合が肌に良いは思い込み。
③刺激成分が強いものが多くて、だれにでも優しい安心処方ではない
④対処療法的なケア方法が主流で、肌本来の機能を高めるものではない
この4つを覆すような肌のストレスを軽減し、肌の自立を促し、年齢を重ねても美肌、美髪が叶えられる化粧品がほしい!私のための化粧品が欲しい!探すより自分で作ろう!これが開発のきっかけでした。
①アイテム種類が多くてシンプルではない
②高配合が肌に良いは思い込み。
③刺激成分が強いものが多くて、だれにでも優しい安心処方ではない
④対処療法的なケア方法が主流で、肌本来の機能を高めるものではない
この4つを覆すような肌のストレスを軽減し、肌の自立を促し、年齢を重ねても美肌、美髪が叶えられる化粧品がほしい!私のための化粧品が欲しい!探すより自分で作ろう!これが開発のきっかけでした。
肌に負担がかからないミネラル配合化粧品はどうなの?

私の肌トラブルは洗いすぎと栄養過多による肌肥満が原因でした。栄養は与えるだけではなく、肌上の余剰で不要なものを吸着してくれる成分も必要です。
そこで思い浮かんだ成分が「ミネラル」です。ミネラルは、クレイ同様に汚れを吸着する効果があり、また私たちの体を構成する五大栄養素の1つでもあるため肌との相性は良く、負荷がかからないことが利点です。
ミネラルと言うと温泉、塩、海藻、クレイなど多岐に渡ります。私のミネラル探しが始まりました。
そこで思い浮かんだ成分が「ミネラル」です。ミネラルは、クレイ同様に汚れを吸着する効果があり、また私たちの体を構成する五大栄養素の1つでもあるため肌との相性は良く、負荷がかからないことが利点です。
ミネラルと言うと温泉、塩、海藻、クレイなど多岐に渡ります。私のミネラル探しが始まりました。
ミネラルをつかむフルボ酸との出会い

商品開発、成分探しで行き詰っていた時期に、たまたま家族旅行で立ち寄った十勝川温泉の「モール泉」にヒントがありました。通常の温泉は鉱物由来の「鉱物性ミネラル温泉」ですが、モール泉は、植物由来の「植物性ミネラル温泉」で、世界でも有数で希少な源泉です。
モール泉は「フルボ酸」という成分で構成されていると知った私は、栄養分が豊富で保湿力が高いその美容効果に驚きました。これが私とフルボ酸との出会いで、研究するたびに広がる未知なる可能性に魅了されていきました。
フルボ酸はミネラルを掴んだり離したりするキレート効果があり、天然のイオン化交換物質と言われています。分かりやすく言うと天然の美顔器のようなイメージです。フルボ酸はクレイのように汚れを吸着してくれる効果もあるし、肌に栄養を与える効果もあります。
クレイや海藻、その他、肌に良いと言われているミネラルよりもフルボ酸植物性ミネラルは分子量が小さく、液体化にも適しているので化粧品として扱いやすく肌への負担がないのも魅力的な成分です。
モール泉は「フルボ酸」という成分で構成されていると知った私は、栄養分が豊富で保湿力が高いその美容効果に驚きました。これが私とフルボ酸との出会いで、研究するたびに広がる未知なる可能性に魅了されていきました。
フルボ酸はミネラルを掴んだり離したりするキレート効果があり、天然のイオン化交換物質と言われています。分かりやすく言うと天然の美顔器のようなイメージです。フルボ酸はクレイのように汚れを吸着してくれる効果もあるし、肌に栄養を与える効果もあります。
クレイや海藻、その他、肌に良いと言われているミネラルよりもフルボ酸植物性ミネラルは分子量が小さく、液体化にも適しているので化粧品として扱いやすく肌への負担がないのも魅力的な成分です。
ついに完成したフルピュアヘア&スキンケアシリーズ

こうして出来上がったのが、フルピュアヘア&スキンケアシリーズです。フルピュアシリーズの全ての商品には、創業当時からフルボ酸植物性ミネラルを配合しており、フルピュアのコンセプトでもある「ありのままで純粋な素肌に満足する化粧品」のとおり、シンプルケアで肌の自立を促す商品が出来上がりました。
商品ラインナップはシャンプー、洗顔保湿ローション、石鹸、オイル、リップと少ないですが、組み合わせて使うことで、「必要最低限のケアで肌を丁寧に育てていく」事が可能となった商品です。
フルピュアシリーズにはスキンケアと同様にヘアケアも重視しています。今では顔と頭皮はつながっているのでシャンプーも大切と言う概念は定着していますが、10年前は頭皮だけでなく、肌荒れの原因となる洗浄成分が配合されている商品がとても多かったのです。
そのため、顔まわりに洗浄成分が残留し肌荒や抜け毛が増えるケースが多く、10年前からシャンプーの重要性を提唱してきました。顔のケアだけでなく、頭皮ケアをすることで、年齢を重ねても若々しく見えると確信しています。
商品ラインナップはシャンプー、洗顔保湿ローション、石鹸、オイル、リップと少ないですが、組み合わせて使うことで、「必要最低限のケアで肌を丁寧に育てていく」事が可能となった商品です。
フルピュアシリーズにはスキンケアと同様にヘアケアも重視しています。今では顔と頭皮はつながっているのでシャンプーも大切と言う概念は定着していますが、10年前は頭皮だけでなく、肌荒れの原因となる洗浄成分が配合されている商品がとても多かったのです。
そのため、顔まわりに洗浄成分が残留し肌荒や抜け毛が増えるケースが多く、10年前からシャンプーの重要性を提唱してきました。顔のケアだけでなく、頭皮ケアをすることで、年齢を重ねても若々しく見えると確信しています。
スキンケアを根本から見直す事で得られた「肌の自立」

フルピュアシリーズを使って、スキンケアを根本から見直すことで「肌の自立」を促し、肌ストレスや肌肥満が解消され、肌荒れしにくい肌を手に入れることができました。また、乾燥の原因となっていた界面活性剤を肌に残さないためにローション洗顔は顔や頭皮の使用を続けることで、1年中乾燥していた肌はオールシーズン乾燥しにくい潤いのある肌に変わりました。
「肌の自立」とは、自然な肌状態を維持し続けることを意味しています。小さな子供の肌を観察すると、お手入れもしていないのに肌トラブルもなくきめ細かくモチモチです。つまり必要以上に洗いすぎず、つけすぎないことは、肌を自立させるために必要不可欠です。
肌を大地に例えると、土地がやせすぎていても肥沃すぎても作物は育ちません。適度なバランスを保ちつつ、丁寧に育てることで作物は丈夫に、元気になります。肌も一緒で「必要最低限のケアで肌を丁寧に育てていく」それが肌の自立につながる事を確信しました。
フルボ酸との出会いにより、肌の自立を促し、肌を元気に育てていく商品ができたことに感謝し、10年後の自分の姿を想像するだけで恐怖に陥っていた私ですが、この商品をきっかけに、10年後の自分の姿がとても楽しみになりました。皆様も是非お使いいただけると嬉しいです。
「肌の自立」とは、自然な肌状態を維持し続けることを意味しています。小さな子供の肌を観察すると、お手入れもしていないのに肌トラブルもなくきめ細かくモチモチです。つまり必要以上に洗いすぎず、つけすぎないことは、肌を自立させるために必要不可欠です。
肌を大地に例えると、土地がやせすぎていても肥沃すぎても作物は育ちません。適度なバランスを保ちつつ、丁寧に育てることで作物は丈夫に、元気になります。肌も一緒で「必要最低限のケアで肌を丁寧に育てていく」それが肌の自立につながる事を確信しました。
フルボ酸との出会いにより、肌の自立を促し、肌を元気に育てていく商品ができたことに感謝し、10年後の自分の姿を想像するだけで恐怖に陥っていた私ですが、この商品をきっかけに、10年後の自分の姿がとても楽しみになりました。皆様も是非お使いいただけると嬉しいです。

株式会社日本フルボ酸総合研究所 代表取締役社長 飛田和 陽子
カリスマパーツモデルとのテレビ通版向け化粧品のプロデュースや美容室、サロン専売品の化粧品開発・販売の経験を得て、フルボ酸に特化した自身のブランド『FULL PURE(フルピュア)』を立ち上げ、理美容向け、サロン、通販向け化粧品開発アドバイザーとして数十種類のブランド立ち上げから商品開発に携わる。2015年、佐賀県虹ノ松原の事業活性化の一環として循環型の原料開発、化粧品開発のプロデュースに携わり、エコプロダクト賞優良賞、ウッドデザイン賞入賞を受賞。また天然成分にこだわった、手作りカラーコスメの講師として、表参道、練馬、熱海ガスにて講師を務める。さらに、アユールヴェーダ、中医学、経絡理論を融合させたホリスティック美容法を学び、それを基礎とした独自の理論を融合させ、フルボ酸を使用したトリートメントメニューを確立。エステサロンオーナーやこれから開業したい方向けに、理論とトリートメント方法の勉強会を開催。現在は、フルボ酸以外の商品開発の依頼もあり、サプリメントや、カラーコスメの商品開発等様々な分野での商品プロデュースに関わっており、1年待ちの売れっ子プロデューサーとなる。 著書に『大自然の生命力フルボ酸』がある。
カリスマパーツモデルとのテレビ通版向け化粧品のプロデュースや美容室、サロン専売品の化粧品開発・販売の経験を得て、フルボ酸に特化した自身のブランド『FULL PURE(フルピュア)』を立ち上げ、理美容向け、サロン、通販向け化粧品開発アドバイザーとして数十種類のブランド立ち上げから商品開発に携わる。2015年、佐賀県虹ノ松原の事業活性化の一環として循環型の原料開発、化粧品開発のプロデュースに携わり、エコプロダクト賞優良賞、ウッドデザイン賞入賞を受賞。また天然成分にこだわった、手作りカラーコスメの講師として、表参道、練馬、熱海ガスにて講師を務める。さらに、アユールヴェーダ、中医学、経絡理論を融合させたホリスティック美容法を学び、それを基礎とした独自の理論を融合させ、フルボ酸を使用したトリートメントメニューを確立。エステサロンオーナーやこれから開業したい方向けに、理論とトリートメント方法の勉強会を開催。現在は、フルボ酸以外の商品開発の依頼もあり、サプリメントや、カラーコスメの商品開発等様々な分野での商品プロデュースに関わっており、1年待ちの売れっ子プロデューサーとなる。 著書に『大自然の生命力フルボ酸』がある。