そもそもフルボ酸は地中深くに存在する有機酸であり、
地球創成期(※1億年以上前)から自然界と密接な関係を保つ天然(オーガニック)素材です。
このフルボ酸によるミネラル循環は、
土壌中の『ミネラルバランス(※吸収とデトックス)』を保ち
さらに『pHのバランス』を自然界と同じ弱酸性領域に保つため
微生物が住みよい土壌環境を形成させます。
解毒されて、養分が豊富な弱酸性の土壌で
微生物が元気に活動しだすことは容易に想像できます。
この微生物の活性化によって土が細分化され、
空気の通り道、水の通り道が形成されることで、
土に団粒構造が生まれます。
団粒が形成された土壌は、フカフカで栄養分も豊富なため、
植物が育ちやすくなります。
さらにフルボ酸が運んだミネラル分は、
植物が取り入れやすいイオン化された栄養分であり、
植物の光合成を促進させます。
陽の光を豊富に取り入れた植物は、
栄養分が豊な葉や実を実らせるだけではなく、
細胞壁を厚く健康的に形成します。
厚い細胞壁を保有した植物の茎は害虫が喰い破りにくく、
自然の防虫効果を促します。
もちろん、団粒構造により健康的な土壌にも、
害虫の天敵である益虫が戻るため、
自ずと害虫予防が実行されます。
これらがフルボ酸により健康的に作り上げられた土壌であり、
化学薬品ではないため、土壌障害や塩害の心配もありません。
「金の植物活性剤」使用事例
【ハウス栽培事例】
栃木県活性化フォーラム(NPO)にて葉物野菜の量産に成功した事例
きらら農場(宮崎県)にて、ホウレンソウの収量が35%アップした事例
きらら農場(宮崎県)にて、倒伏が少なくなり収量が上がった事例 ※三井不動産株式会社様が開発するスマートシティ「柏の葉キャンパス」内芝生(1500㎡)に ※佐賀県内某ゴルフ場(1300㎡)に「金の植物活性剤」を500倍希釈で散布【露地栽培事例】
【水稲事例】
【関東地区 柏の葉キャンパス(三井不動産株式会社様)】
「金の植物活性剤」を500倍希釈で散布
【九州地区 佐賀県ゴルフ場】